美容整形手術にハマり、しかし決してキレイだと褒めてもらえない米国のソーシャライト、ジョセリン・ウィルデンシュタインさん（72）。イケメン彼氏とのディナーを終えてゴキゲンな足取りのジョセリンさんがキャッチされた。

ハリウッドセレブの中にも、美容整形手術に数千万円もかけてきた（口止め料も含めてか）という話はままある。米国のソーシャライトであるこのジョセリン・ウィルデンシュタインさんは、浮気性の夫の気を引きたいばかりに美容整形に4億円近くを投じたが夫とはとうとう離婚。また美貌を手に入れたと褒めてくれる者もいなかった。

そんなジョセリンさんが1月24日、ビバリーヒルズの高級チャイニーズレストラン「Mr. Chow」からディナーを終えて出てきた。お酒が入って足取りがあやしくなっている彼女の体にそっと手を添えるイケメン・ボーイフレンド。2011年4月に「ステキな恋人ができた！」とお伝えしていたアノ男性とどうやら順調に交際を続けていたようだ。彼の垂れ気味な目じりとジョセリンさんの上がったままのそれがあまりにも対照的で微笑ましい。

ジョセリンさんは富豪の夫との離婚でたっぷりの慰謝料を手にし、現在はプライベートジェットまで持つ身分。男性もそれなりに寄ってくるものである。世間は彼女を「この世で最も醜い整形顔のオバアサン」などと呼んで笑いものにしているが、このボーイフレンドとの2年の交際により彼女は以前と比べ物にならないほどキレイになった。何歳になっても恋愛ホルモンは大事、女性の強い味方である。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）