イタすぎるセレブ達

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【イタすぎるセレブ達】悲しみを癒すため? セレーナ・ゴメス、ヴァネッサ・ハジェンズと聖書の読書会に参加。

破局&復縁を何度も繰り返して修復を試みたものの、昨年末に結局別れてしまったジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。最近、インタビューで「悲しみの中にいる自分を友人が元気づけてくれている」と告白したジャスティンだが、セレーナも彼同様に友人たちと過ごすことで傷心を癒しているようだ。

現在、アルバム制作で忙しく過ごしている女優で歌手のセレーナ・ゴメス(20)。しかし大恋愛が終わってしまった後の悲しみは、仕事だけで忘れることは出来ないのであろう。米芸能誌『Us Weekly』によると、つい最近セレーナは親友の女優ヴァネッサ・ハジェンズ(24)と一緒に聖書の読書会に参加し始めたという。読書会は芸能ニュース番組『E!News』の特派員であるジェイソン・ケネディ氏が主催しているもので、その日は『新ビバリーヒルズ青春白書』に出演中の俳優マット・ランターも出席し、ビバリーヒルズのホテルでコーヒーを飲みながら会話を交えて行われたようだ。

ここで驚かされるのは、ジャスティンと母のパティさんもその読書会のメンバーであること。ジャスティンはたまに参加する程度だそうだが、パティさんはよく来るレギュラーメンバーだという。

セレーナを思った歌が収録されているジャスティンの新アコースティックアルバムは聴かないようにしているほど、彼を忘れようと努力しているセレーナ。にもかかわらず、万が一彼のママにバッタリ再会してしまったら、何ともいたたまれない気持ちになるに違いない。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)