writer : techinsight

【テック磨けよ乙女!】「飲みやすさ」ではなく「美味しさ」で勝負。お嬢様酵素で身体の内側からキレイを目指す。

2012年も残り1か月を切った。今年、話題になったダイエット法として間違いなく挙げられるのが「酵素ダイエット」だろう。酵素ドリンクの原液を水や炭酸水で割って、食事の代わりに飲むというもの。現在も、いくつものメーカーから様々な酵素ドリンクが発売されているが、なかでも編集部が最も注目したのが「お嬢様酵素」だ。

酵素ドリンクを使用したダイエット法としては「一食置き換え」もしくは「プチ断食」が一般的だ。今回記者が体験したのは「48時間のプチ断食コース」。「お嬢様酵素」の原液1回60mlを1対5の割合で水や炭酸水、ハーブティーなどで割る。これを1食分として1日(24時間)に5から6回飲用するというもの。2日間すなわち48時間はこの酵素ドリンクと野菜ジュース、お茶などの水分のみを飲用し、固形物は一切摂取しない。

かなりハードな48時間になることを覚悟していたが、1日目の朝、まずは炭酸で割った酵素ドリンク(360ml)を飲んでみた。これまでの一食置き換えドリンクダイエットは、多少なりとも味に違和感があり、飲むこと自体に「辛いダイエット」という印象が否めなかった。が、「お嬢様酵素」で割ったドリンクは純粋に飲み物として美味しい。お昼前まで空腹感を感じることはなかった。その後も、「お嬢様酵素」を水や野菜ジュース、100%オレンジジュースで割ったり、無糖ヨーグルトにかけるなどしたものを摂取して2日間を過ごした。この間、まったく空腹を感じなかったといえばウソになるが、そのときは前述のように、野菜ジュースや100%のオレンジジュース、ヨーグルトなどを取り入れることにより、しっかりとお腹は満たされた。結果、記者の体重は48時間でマイナス1.5キロとなった。

お嬢様酵素」の最大の特長はやはりこの美味しさだろう。「飲みやすさ」ではない。あくまでも「美味しさ」と表現すべきだ。商品と一緒に送られてきた愛飲者たちの声に「子供も一緒にジュースのように飲んでいる」というコメントを多く見かけた。子供も飲むことができる安心と味。これがこの商品の大きな魅力だ。味の秘訣は、陶製の「かめ」のなかで野菜や果物、野草などをじっくり発酵させることにあるのだという。陶製のかめは遠赤外線の作用によって発酵を促進するため、まろやかでコクのある「お嬢様酵素」が作られるのだ。

現在「お嬢様酵素」は、販売開始1周年と累計24万本突破を記念して通常1本4,980円を3,980円(送料無料)で発売中。今だけの特典として、お嬢様ダイエット雑炊2つがサービスされる。これはプチ断食明けの回復食としてぜひ取り入れていただきたい。

ダイエットはもちろんのこと、年末年始の暴飲暴食で酷使した胃を休め労わるためにもプチ断食は有力な選択肢のひとつだろう。摂取するものがたとえ水分だけでも、“それ”自体が美味しければダイエットは苦にならない。そんな嬉しいダイエット法があることを身を持って知った有意義な48時間であった。

■「お嬢様酵素」 http://www.ojyosama.jp/enzyme.html
(TechinsightJapan編集部 村上あい)