動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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ケンブリッジ公爵ウィリアム王子(30)の妻キャサリン妃(30)の待望の妊娠に世界中の人々が喜びの声をあげる中、オーストラリアのラジオDJがとんでもない悪ふざけをしていたことが判明した。
ケンブリッジ公爵夫人キャサリン妃の妊娠報道に世界中の人々が大喜び。「双子か?」、「どんな名前をつけるのか?」とメディアもこぞって関連ニュースを流しているが、そんな中オーストラリアのラジオDJがとんでもない悪ふざけをしていたことが判明した。
オーストラリアのラジオ局「2Day FM」のDJマイケル・クリスチャンとメル・グレイグは、現在キャサリン妃が悪阻のため入院しているキング・エドワード7世病院に電話をかけ、チャールズ皇太子とエリザベス女王になりすましキャサリン妃の体調に関する情報を聞き出していたのだ。
このとき電話に出た看護師は、「キャサリン妃は今のところ安定した状態でいらっしゃいます」、「私が来てからは吐いておられません。眠ったり目を覚ましたりの繰り返しですが、(病院の)ベッドに慣れていらっしゃらないせいもあるのでしょう」などと発言。いつお見舞いに行ったらいいかとの質問には「9時以降ならいつでも大丈夫です」と答えており、まさかこの電話がDJによるイタズラだとは思ってもいなかったようだ。
この電話がイタズラだったと知った病院からは早速「このようなことが起き、遺憾に思っています」とのコメントが出ており、今後は電話に関しても一層注意していくとのこと。キャサリン妃のプライバシーを守るべく、さらに万全を期す構えという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)