
カラッと乾いた空気、そしてプライバシーを守ってくれる本当に多くの木々をまたいだお隣は立派な豪邸。だからこそ余計に火事を出すわけには行かないのが、ハリウッドセレブらが暮らす超高級コミュニティである。だが、10月31日にそこで…。
10月31日の「ハロウィン」をLAはハリウッドの東端、ロスフェリスに所有する自宅で迎えたブランジェリーナ一家。幼い3人の子供を連れ、コスチュームやグッズなどのショッピングを楽しんだアンジェリーナ・ジョリーの様子を先にご紹介したばかりである。
しかし同日、彼らが暮らすそのコミュニティの一軒からボヤが発生し、消防車が出動した。「ハロウィン」にはオレンジ色のお化けカボチャをくりぬいてキャンドルの火を灯すジャック・オ・ランタンがつきものであり、この日のボヤというと、それが原因ではないかと疑われることが多い。
この写真はその時の現場の様子だが、中央の赤のチェックの男性がお分かり頂けるであろうか。彼は『アバター』ほか数々のヒット作品に出演した俳優ジョヴァンニ・リビシ(37)。深い緑に囲まれプライバシーは万全というそのセレブコミュニティの住民なのであろう。彼は家から飛び出してきて、隊員ひとりひとりと握手していた。
ちなみにリビシは今年の6月、イギリス出身の人気モデルであるアギネス・ディーンと結婚した。いかにも難しい盛りといった中学生の娘がいるバツイチの彼との結婚を、交際たった3か月にして決意したアギネスには首をかしげる人も多い。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)