火曜日の夜、ご覧のようなレオパード柄のピッタリしたドレスに身を包んだケイティ・ペリー（28）は、実父キース・ハドソンさんと共にロサンゼルスにあるステイプルズ・センターへ。そこでNBAの試合を観戦したケイティだが、その会場には思いもよらぬ人物も訪れていた。その人の名は…。

「ロサンゼルス・レイカーズ」vs「ダラス・マーベリックス」の試合が開催されるとあって、火曜日の夜には何人かのセレブを含む多くの観客がステイプルズ・センターを訪れている。そんな中、ひときわ目立っていたのが人気歌手ケイティ・ペリー。ボディコンシャスなレオパード柄のドレスに身を包んだケイティに同伴していたのは、復活愛が話題の歌手ジョン・メイヤー（35）ではなく、ケイティの実父キース・ハドソンさんであった。

だが、会場で席に着いたケイティは唖然としたはず。というのもコートを挟んでちょうど向かいの席に座っていたのは、今年7月に正式に離婚が成立したばかりの元夫、ラッセル・ブランド（37）だったのだ。この日のラッセルはスキニーデニムにグレーのシャツ、それに黒のベストというお馴染みの服装。会場にいたサッカー界の貴公子デヴィッド・ベッカム（37）らと仲良く話す場面が目撃されているが、その場に同伴者らしき女性はいなかったようだ。

ビールを飲みながら父親とレイカーズに声援を送ったケイティ。ラッセルもその存在に気づいていなかったはずもないが、離婚した元妻と挨拶やハグを交わすといった光景は見られずじまいであった。それどころか「目も合わせなかった」という報道もあり、やはり双方にいまもなお苦々しい感情がくすぶっている可能性を指摘されている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）