今や世界中で大人気。3000万人を超えるファンにTwitterをフォローされているジャスティン・ビーバー（18）だが、そんな彼にも孤独を感じる時があるそうだ。

今月25日に全米で放映となる人気番組『Oprah’s Next Chapter』に登場した歌手ジャスティン・ビーバー。そこでジャスティンが、意外にも孤独な生活をしていることを明かしたとして、大きな話題になっている。ジャスティンは同番組で次のように語っているのだ。

「僕には、あまりたくさんの友達がいない。親しい3人がいて、会ったりチャットしたり電話したりはしているけど。でも、落ち込んで暗い気分になることもあるね。」

仕事で世界中を飛び回るジャスティンにとって、友達を作る、また定期的に一緒に遊ぶということはやはり難しいようだ。「人間だから孤独を感じて当然」というジャスティンだが、その心を癒しているのはやはり破局＆復活を繰り返している恋人セレーナ・ゴメス（20）であろうか。

ちなみにこの番組でジャスティンはなんと「25歳までには結婚したい」と述べているのだが、これに対し番組ホストのオプラ・ウィンフリーの反応は「考え直しなさいよ」。それを受けジャスティンは、茶目っ気タップリに以下のように答えている。

「そうだね。オプラが僕に25歳で結婚なんてすべきじゃないって言っているんだから、それはきちんと聞いておくべきかもね。」

だが仕事に追われながらも孤独を感じるというジャスティンだけに、早く結婚して自分の家庭を築きたいと望むのも理解できる。かねてより「若いパパになりたい」と語っているだけに、「ジャスティンが電撃結婚！」という驚きのニュースが飛び出すのも遠い将来の話ではないのかもしれない。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）