躾けがなっていないらしく、女優ブレイク・ライブリーの愛犬がどうにも評判が悪い。そうなると、いくら可愛いとはいえ仕事場に連れて来るのはほどほどに…!?
マメな散歩も必要であろうに、仕事に追われるハリウッドの売れっ子女優に犬なんて飼えるの?と誰もが思う。その通りで、実は躾けもまるでダメ、犬との間にちゃんとした力関係が築けていないというケースが多いとも言われている。『ゴシップガール』でブレークした女優、ブレイク・ライブリーもそんなひとりであるようだ。
ライブリーは大の犬好き。自分の愛犬であるトイプードルの“ペニー”ばかりか、交際中の俳優ライアン・レイノルズのやや大型の犬、“バクスター”の面倒もよく見ている。しかし、その“ペニー”を仕事先に連れてくることに、ライブリーの周囲からは「迷惑です」の声が出てきているらしい。
最近も雑誌の仕事で撮影スタジオに“ペニー”を同伴したライブリー。米タブロイド紙『ナショナル・エンクワイアラー』に内部の人物から、ヴェルサーチのそれは高価な衣装が一面にずらっと吊ってある部屋でこの犬が「ウン●」をし、スタッフが真っ青になってその処理をしたという情報が漏れ出した。
ライブリーはただ赤面し、「ごめんなさい」と周囲に平謝りしていたそうだ。普段の躾けが全くなっていないことも一目瞭然であったというが、問題は“ペニー”がライブリーの命令を全く聞かないこと。「待て!」や「ノー!」の分からない犬が、思うままに道路に飛び出すことくらい怖いものはないのだが…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)