歌手リアーナ（24）が、人気誌『Harper’s BAZAAR』最新号のインタビュー取材に応じ、世間の度肝を抜いたクリス・ブラウン（23）とのコラボ曲、また現在、そして過去の恋愛観などを激白した。7月17日に発売される同誌のインタビューの一部が公開され大きな話題を呼んでいるが、その発言のいくつかを抜粋の形でご紹介したい。

■DV事件の加害者クリス・ブラウンとコラボ曲をリリースした理由
「誰かショッキングな人とコラボしたかったの。」
「みんなが心配したのは当然のこと。でも私はみんなのようには考えなかったわ。だって、前とは状況が違うから。」

■現在のロマンス
「まったくナシね。」

■過去のロマンスについて
「私は本当に激しく恋をして、恋に落ちてしまっていた。あの時私が感じていた気持ちは、本当に貴重なものだったわ。」

■DV事件発生後の気持ち
「まるで一瞬のうちに、私の人生が変わり果ててしまった。知っていたはずのもの全てが変わってしまったの。あんな苦しみを人生で味わうことになるなんて、思ってもみなかった。あんな気持ちにまたなってしまうのが怖いのよ。」

“ショッキングな人とコラボしたかった”というリアーナの作戦は大成功、曲は多くのファンに支持され成功したが、愛してやまなかったクリスとコラボする決断の裏に「復活愛」への期待は全く含まれていなかったのだろうか。

あの衝撃的なDV事件からすでに数年が経過しているが、2人の間には今なお復活愛報道が絶えない。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）