ハワイで定番のローカルフードといえばロコモコだ。ロコモコとは、ハンバーグに半熟の目玉焼きをのせ、グレービーソースをかけたボリュームたっぷりのメニュー。旅先での楽しみに「食べる」ことは欠かせないが、カロリーはやはり気になる。折しもハワイは今がまさにオンシーズン。そんな楽園ハワイで日本人モデルがロコモコ作りに挑戦した。

ワイキキビーチの魅力を存分に楽しめるホテル「ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート アンド スパ」。そのイメージモデルとして2009年より活躍中しているのが、雑誌「CanCam」専属モデルの近藤しづか。料理好きで、フードコーディネーターの資格を持つ彼女が、このたびホテル内にあるアメリカンシーフードレストラン「ショア」のエグゼクティブ・シェフ、スヴェン・ウルリッヒ氏とコラボレーションした。

「ショア」は、贅沢な朝のブッフェと、ハワイ産の新鮮な食材を使ったディナーが評判で連日多くの人が訪れる大人気レストラン。プールやサンデッキが設けられた3階にあり、ワイキキビーチを望むオーシャンビューも魅力だ。

近藤は、「ショア」の8月限定メニューとして健康と美容にいいヘルシーロコモコを開発。考案したレシピが忠実に再現できるよう、使用する調味料は日本からも仕入れている。近藤とスヴェン・ウルリッヒ氏がコラボした「ヘルシーロコモコ」は、8月中レストラン「ショア」の朝食・夕食のスペシャルメニューとして登場する。コラボメニューについての詳細は、8月より近藤のFacebookページにて動画付きで公開予定。この夏ハワイに行く方は、ヘルシーロコモコを味わってみてはどうだろう。

■近藤しづか公式Facebookページ　http://www.facebook.com/kondoshizuka1010
■アメリカンシーフードレストラン「ショア」 http://www.hyattwaikiki.jp/restaurant/shor.html
（TechinsightJapan編集部　七海香）