イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】サイモン・コーウェル耳の後ろに奇妙な絆創膏。「剃り負けした」と苦しい言い訳?

世界中から直送されるフレッシュフルーツをたっぷりというヘルシーな食生活、腸洗浄、ビタミン注射で若返った気分を味わうだけでは満足出来ない? 超有名音楽プロデューサーのサイモン・コーウェルが、フェイスリフトの施術を受けたのではないかと話題になっている。

ハリウッドはサンセット大通りで18日、フォードのジープ「ブロンコ」に乗ってご機嫌そうなサイモン・コーウェルが確認された。だがその耳の後ろにはガーゼと絆創膏が貼られ、皮脂で剥がれないようにと、その上にはクリアなテープがさらに重ねて貼られていた。一体どうしたのか。

現在52歳のサイモン、『Xファクター』をはじめ音楽プロデューサーにしては珍しくTV番組に多数露出しており、常日頃からメディアの注目を浴び、人々の熱い視線が注がれている。鏡に映る自分の素顔にあれこれと失望する年齢であることは否めず、この写真をもとに、彼が美容整形外科でフェイスリフト術のお世話になっているのではないかという声が高まっている。

これについて、サイモンに親しい人物が英紙『デイリー・メール』に「過って自分でカットしてしまったらしい」と語ったが、自らシェイバーを当てて剃るような場所か?ということで、その釈明は逆に疑問を膨らませてしまった。何しろ彼は自分の外見に関してかなりウルサイ方で、すでにシワ取りのボトックス注射を定期的に受けていることが知られている。

あのゴッツイ笑顔からも想像がつくが、サイモンの表情筋はかなり肉厚で硬そう。短気でストレートなサイモンのこと、ボトックスよりもパパッと切開してあれこれ引っ張り上げてくれ、さもなくば要らないものはどんどん吸引してくれ、などと医師にお願いするタイプなのではないだろうか。普段見せている人間性が、思わぬ形で疑惑を招くものである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)