女性ジャーナリストとして、数々の人気芸能番組を担当して来たマリア・メノウノス。超美人で有名な彼女が、あるラジオ番組で衝撃の告白を放った。
1996年、ミス・ティーンUSAにマサチューセッツ州代表として出場したこともある、女優兼ジャーナリストのマリア・メノウノス(34)。NBCの朝の番組『Today』や芸能情報番組の『Access Hollywood』では特派員として活躍し、『Extra』ではマリオ・ロペスと並んでホストを務めている。
映画やTV女優としてもチラホラ出演している彼女だが、最近ではダンスコンテスト番組『Dancing with the Stars』に出場してみたり、レスラーとなってリングに上がったりと結構なチャレンジ精神の持ち主でもある。そんな彼女がこのほどカリスマDJ、ハワード・スターンのラジオ番組にボーイフレンドを伴って出演し、過去に起きた忌まわしい思い出を激白した。
「私はその頃まだ本当に若かったのよ。喉が痛いからと病院に行ったのに、診察室に入ったら病院のガウンに着替えるように言われ、指示された通りにしたら、先生が私の下腹部を触り始めたわけ。あまりにも不愉快で、でもどうしていいのか分からなくて、待合室のケヴィンに向かってとにかく叫んでみたわ。」
「こういうことは他にもあったのよ。婦人科にかかった時なんて、“これはセクシーだ!”なんて言いながら、私のおヘソを触ってくる先生もいたわよ。だからお医者さんに行く時は、必ずケヴィンを連れて行くことにしているの。」
『Dancing…』の時も足の怪我に悩まされていたが、最近も左足に大きなギプスをはめて歩いており、なかなかお医者さんとは縁が切れないマリア。整形外科医を相手に、「トラウマだから足には触らないで」でもないだろう。この激白が、スターンやリスナーばかりか、善良な診察を心掛けている全ての医師、医療従事者に大きなショックを与えたことは言うまでもない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)