人気お嬢様セレブ、キム・カーダシアン(31)が、今英国を代表する航空会社「ブリティッシュ・エアウェイズ」に大変腹を立てている。いったい何が起こったというのか?
恋人カニエ・ウェスト(34)との甘い時間を堪能したヨーロッパから帰国したキム・カーダシアンは、自宅に帰って早々あることに気づいた。
「あれもこれも、アタシのカバンから無くなっている!」
そう、帰国の道中、キムのカバンから貴重な品々が複数盗まれてしまったというのだ。キムはその盗難が自身の利用した航空会社「ブリティッシュ・エアウェイズ」の職員によるものに違いないと信じて疑っておらず、その激しい怒りを以下のようにツイートしている。
「ブリティッシュ・エアウェイズには、本当にガッカリ。私のカバンを開けてスペシャルな品々のいくつかを盗るだなんて! 大事に思っているもの、買い換えることのできないものだってあるっていうのに。」
「カバンを施錠できたあの日々は、いったいどうなっちゃったの? またカバンに施錠できる日が戻るべきなのよ。今のままではセキュリティもゼロ。(航空会社に対する)信頼感だって無いわ。恥を知りなさい!」
カバンの施錠を許可することで急激に高まるであろうテロ行為などの危険性と、キムの貴重品が盗まれる危険性。どちらも犯罪とはいえ、同じ天秤にはかけられそうにない。
さて今回の盗難騒動、キムのお怒りツイートに続いてブリティッシュ・エアウェイズが何らかの反論に出るのか、はたまた案外「あら、こんなトコロに入れていたんだわ!」とキムが思い出すのか。今後に何らかの展開があればお知らせしたいと思う。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)