イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】アノ女優がこんな笑顔で笑っている。“風変わりな女”から一転した証拠写真。

先日もお伝えしたが、今回はその“証拠”写真つき。『ドラゴン・タトゥーの女』のあの女優が、ここまで?というほど変わってしまったことを、改めて紹介したいと思う。

ダニエル・クレイグの最新主演作品『ドラゴン・タトゥーの女』をご覧になった方は多いと思うが、この作品ではとにかく、パンク・ファッションに身を固めたミステリアスでデスパレート、それでいて純粋なハートを持つ“リスベット”という若い女性に魅了されたはずである。

“リスベット”を演じて大ブレークのルーニー・マーラは、今月27歳になったばかり。現在は、2013年公開予定の新作映画を2本撮影中という忙しさである。そのうちスティーヴン・ソダーバーグ監督がメガホンをとり、チャニング・テイタム、ジュード・ロウ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらと共演する『The Bitter Pill(原題)』では、“リスベット”と180度違う印象の女性を演じているため、セットに訪れる人々は誰もマーラに気づかない様子だ。

この写真は、ニューヨークはセントラルパークで26日に行われた同作品の撮影風景だが、なんと屈託ない笑顔であろう。世界各地を巡って行われた『ドラゴン…』のプレミア上映会で、彼女はあくまでもクールビューティに徹し、笑顔のアピールはほどほどであった。どんなイメージの女性でも喜んで演じる彼女の女優としての姿勢、根性。最近、貪欲に仕事をこなしているクリステン・スチュワートと並んで、大きく評価したいハリウッドの若手女優である。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)