アメリカでも“手羽先”は大変な人気料理、甘辛ソースをまぶした「バッファローウィング」はビールのおつまみとしても最高だ。女優スカーレット・ヨハンソン(27)が今、かなりそれにハマッているそうだ。
「一旦食べ始めるともうノンストップ。いくら食べても満足できないわ。」
芸能情報ニュース『FOX411』のコラム“Pop Tarts”の取材を受けている最中のこと、スカーレット・ヨハンソンは自分の広報担当者に向かって小声でそう囁いた。日本でも広く親しまれている手羽先だが、アメリカでは揚げて甘辛系のソースをまぶした“バッファロー(チキン)ウィング”と呼ばれる料理方法が人気で、ヨハンソンもそれに目がないというのだ。
マーベル・ヒーロー映画オールスター版の新作、『アベンジャーズ(日本公開は今年8月)』にはヨハンソンが扮する“ブラック・ウィドウ”も出演している。あのスキニーなブラックレザーのスーツを着られるよう、彼女は野菜のケール、鮭を大量に食べるという厳しいダイエットとワークアウトを続けたらしく、今の手羽先ムシャムシャはその反動だそうだ。
「大好物どころか、今の私は完全に“バッファローウィング”中毒って感じ。ああ、次のレッドカーペットはさんざんなものになりそう!」
好きこそものの上手なれ、である。そんなにハマッているのなら、来年の「手羽先早食い大会(Wing Bowl)」に出場してみては…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)