アメリカを代表する人気カリスマDJといえば、やはりこの人、ハワード・スターン(58)である。そんな彼が、今何かと話題のお嬢様セレブ、キム・カーダシアン(31)をメッタ斬りにしてしまった。
超人気番組『America’s Got Talent』の新ジャッジでDJのハワード・スターンが、『Extra』のインタビューに応じて今話題のキム・カーダシアンについて思うところをアレコレ喋ってしまった。つい先日は人気番組『Today Show』に登場しながらも噂のお相手カニエ・ウェスト(34)との関係について明言を避けたキムなのだが、その態度を“どうかしちゃってるぜ!”などと非難した上で、ハワードは次のように述べている。
「この女、私生活を晒して有名になったんだろ。なのに今じゃ、ジェニファー・アニストン気取りかよ。“カニエについては話したくないわ。”“タブロイドなんて読まないの。みんな引っ込んでなさいよ。”ってか。」
「自分の番組の視聴率が下がったとたんに、キムはパンツ姿のカニエを番組で踊らせたりするだろうよ。」
いやはやなんとも厳しいコメントの数々であるが、これもリアリティ番組に出演するキムの宿命と言えよう。可哀想な気もするが、このようなバッシングが無くなる頃には番組も打ち切りになるはず。批判やバッシングは注目度の高さの表れであることを、キム本人もよく分かっているはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)