交際スタートから約1年。まさに幸せの絶頂にあったはずの女優エヴァ・ロンゴリア(37)とエドゥアルド・クルス(27)が、まさかの破局に至ったのはつい先日のことである。そんな2人が仲良くディナーに出かける姿をキャッチされてしまった。
女優ペネロペ・クルス(37)の実弟エドゥアルド・クルスと破局して間もないエヴァ・ロンゴリアが、そのエドゥアルドと共に仲良くディナーにお出かけした。場所はウェストハリウッドに位置するシャトーマーモント。去る日曜日のことであったというが、芸能サイト『X17 Online』によるとこの“元カップル”は手をつなぎ合うなどして親密そのものといった様子だったらしい。
楽しそうに会話をしながら食事をしていたといい、“まさかの破局”に続き“まさかのスピード仲直り”を期待するファンも多い。だがエヴァと親しい情報筋の証言によると、残念ながら2人は現在ただの友達とのこと。1年以上親密に交際してきたせいか、簡単に「絶縁しましょう!」という流れにはならなかったようだ。
また気になる2人の破局や現在の関係についても、ここに来て少しずつではあるが明らかになってきている。2人の破局について情報筋は米誌『People』に対し以下のようにコメントしている。
「(破局は)2人がお互いに納得して決めたこと。まだ愛情は残っているようですが、また交際を始めるとは思いませんね。」
愛情があり、しかも日曜日に人気スポットで仲良くディナーを楽しむ仲なのだ。やり直さない意味がまったく分からないが、何かしら「もう我慢できない!」という出来事が起こり破局に至ったのは確かなのだろう。しかし、ケンカもときには恋愛のスパイスである。「やっぱりアナタが好き!」と交際を再スタートさせても不思議ではあるまい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)