『トランスフォーマー』シリーズ、『ニューイヤーズ・イブ』、TVドラマでは『ラスベガス』の活躍で、ブラック・アイド・ピーズの“ファーギーの夫”という肩書きはすでに必要なくなっている俳優ジョシュ・デュアメル（39）。彼が髪型をガラリと変えた。

一流ブランドのイケメン・モデルでも鳴らしてきたモテ男の彼が、なんと髪をモヒカン刈りにしてしまった。そろそろ白いモノも交じり始めたことが確認されていた最近のジョシュ。しかし人相は相変わらずスウィート。そんな彼にモヒカンが似合うものか、一体どうした風の吹き回しであろう。

一目見ただけでは、誰もジョシュであるとは気が付かないというその髪型。懐かしいヒット曲で人気のLAのラジオ・ステーション、“K-Earth 101”のホストであるリサ・スタンリーがこのほどTwitterにそんなジョシュの写真を投稿し、それで発覚した次第である。

実はこれ、現在撮影が進められているスリラー映画の新作、『Scenic Route（原題）』で演じる“ミッチェル”という役に合わせてカットしたものだとか。「この役には雰囲気がピッタリのあの役者を」という従来のようなキャスティングも良いが、「あの役者と仕事をしたい」という発想からスタートし、「こういう風に演じてくれ」と意外な方向に導いて行くのも面白いように思う。

Twitterに投稿された写真はこちら。
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（TechinsightJapan編集部　Joy横手）