イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】キム・カーダシアンに離婚を申請されたクリス・ハンフリーズ、ワキ汗写真まで仰天パパラッチされていた。キムもゲンナリか?

キム・カーダシアン(31)との豪華挙式からたったの72日で離婚を申請されてしまったNBA選手といえば、クリス・ハンフリーズ(27)である。優しげな風貌が印象的な大男だが、なんと人前でオナラをコントロールできない悩みがあるという。それだけでも「お嬢様セレブ」キムにとっては我慢ならなかったであろうが、案外多くキャッチされていたのが思わず目を覆いたくなるワキ汗びっしょりの衝撃写真であった。

欧米でかなり嫌われるのがワキ汗のシミである。どんなにスタイリッシュな服を着ていようと、「ハーイ!」と愛想良く腕を挙げた瞬間にワキ部分が汗で濡れていようものならパパラッチでさえも思わず「ウッ!」。多くのサイトにシリーズとして取り上げられるほど、セレブのワキ汗は嫌われるものなのだ。いっそのことワキ汗の染みない素材の服を着ればいいとも思うのだが、スタイリストの選ぶ服の素材がいつもワキ汗をシャットアウトするものとは限らない。エチケットとして、まさに1人1人がワキに注意を払うことが大事なのである。

そんな中、キム・カーダシアンとの結婚、離婚申請でここ日本でも知名度をグンと上げたクリス・ハンフリーズに、とんでもない報道が飛び出している。なんとクリスはオナラをコントロールできないのだという。元カノという女性にもそのオナラのひどさを暴露され、一時とは言え義理姉であったコートニー・カーダシアン(32)に向かってオナラをした前科まであるのだという。それに加えて“ワキに汗がビッショリ”という衝撃写真を複数撮られてしまっているクリスは、多くの女性からかなり「臭い」「不潔」というイメージを持たれているようだ。

クリスといえばバスケットボール選手。コートの上でかく汗は清々しくもありステキでもあるが、一歩コートを出れば紳士らしくあるべきであろう。特に結婚相手であったキムといえば誰もが知るお嬢様。大金持ちの家庭に生まれ育った彼女にとって、身なりの清潔さや臭いはやはり気になるポイントであったろう。それを見極めることなく電撃婚をしたキムにも非はあるが、キムを妻にしたクリスは人一倍清潔感や臭いに敏感であるべきだったとも言える。

近年では “ワキ汗”に注意を払う人も多く、“ワキの汗を服に滲ませるなんてエチケット違反よ!”という女性も多いと聞く。しかし働くお父さん世代はというと、なかなかそこまで気が回らないもの。だがそのままというワケにもいかない。

そこで加藤クリニック麻布の加藤一実先生にお話をうかがった。加藤先生はワキガ・多汗症治療「ミラドライ」の公認ドクターであり、加藤クリニック麻布の総院長である。

―先生、今回ワキ汗の話題で登場したクリスは、27歳の男性なのですが、男性は治療にいらっしゃいますか?

加藤先生「はい。いらっしゃいますよ。男性ですと夏場に電車の中で自分の臭いが気になるという方や、シャツの黄ばみが気になるという方も相談にみえて、治療を受けられています。」

―なるほど。通勤や仕事のシーンで気になることが多そうですね。臭いが気になっては仕事に集中できないですね。

加藤先生「そうですね。当院がお薦めしている『ミラドライ』という治療を受けられた方は、制汗剤を使用しなくても臭いが気にならなくなった、シャツの黄ばみも今のところ全くないと症状が改善され、ご満足いただいているようです。」

―ズバリ、「ミラドライ」は男性には向いていると思われますか?

加藤先生「はい。向いていますね。と言いますのは、『ミラドライ』なら、忙しいビジネスマンにも無理なく治療が受けられるからです。『ミラドライ』は、皮膚を切開することなく、マイクロウエーブ照射を行い、治療時間は約1時間と短時間で終了します。また、1回の照射で高い満足度を得られますし、半永久的な効果も期待できます。そして治療後の包帯やガーゼ等が必要ありません。ただワキ毛の量が少なくなる可能性がありますので、それはご了承ください。」

さて、クリスはまだ27歳になったばかり。キムとの結婚は依然としてヤラセ説が根強いが、次こそ愛する女性と末永く添い遂げあえるよう、さらに紳士的な男に生まれ変わっていただきたい。オナラとワキ汗。これは絶対にアウトであろう。何か対策をとってもらえるといいのだが。

ミラドライ http://www.miradry-wakiga.jp/
加藤クリニック麻布 http://www.katoclinic.jp/
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)