ジャスティン・ビーバー(17)との交際が順調な歌姫セレーナ・ゴメス(19)が、人気雑誌『COSMOPOLITAN』最新号のインタビューに応じ、ジャスティンとの交際について赤裸々に語っている。
セレーナ・ゴメスがインタビューに応じたのは『COSMOPOLITAN』3月号。この中でセレーナは、ティーンの女の子らしい恋、そしてその胸のうちを赤裸々に語っている。
「私は、どこにでもいる19歳の女の子と変わらない。恋をすればドップリはまっちゃうの。映画を観に行ったり、遊びに行ったり、できるだけフツーでいたい。同じように考える人が見つかった私は幸運だわ。」
“同じように考える人”がジャスティン・ビーバーであることは言うまでもない。だがジャスティンとのフレッシュな交際を満喫するセレーナも、かつての恋愛では “時間を無駄にしちゃった…” などと感じる苦い経験もしているそうだ。
「以前に、何もかも隠さなくちゃいけないような(恋愛)関係に陥ったことがあるの。それって、私がそうしたいと選択したわけではなかった。だけど(彼と)違う出口から外に出たり、違う車に乗り込んだり…。クレイジーにもほどがあるってことをしなくてはならなかったんだけど、あんなことをする価値はなかったと思う。」
現在交際中のジャスティンとは豪華なバケーションにも一緒にお出かけ。ビーチでのキス写真まで撮られてしまうセレーナであるが、かつての恋愛ではコソコソすることを強いられ苦痛だったようだ。
若々しい恋を楽しむセレーナの爽やかなインタビューであるが、かつて“コソコソ付き合った相手”が誰なのかが気になってしかたがないのは記者だけではあるまい。“あんなことをする価値はなかった”と言われてしまった男性とは一体…!?
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)