女優リンジー・ローハン(25)の父マイケル・ローハン(51)が、今度はステロイドの乱用と共依存の問題を解決すべく治療施設に通っていることが判明した。
芸能サイト『Radar Online』の報道によると、リンジー・ローハンの父マイケル・ローハンがまたもや治療施設に頼らざるを得ない症状に苦しんでいるようだ。昨年は心臓の調子がかなり悪かったといい、一時期は息も絶え絶えという非常に危ない状況に陥っていたマイケル。手術を受け、その後はリハビリ施設で様々な問題を解決すべく治療プログラムを受けていたのだ。そして現在のマイケルは、ステロイドの乱用と共依存の問題を解決すべく治療施設に通っているという。
マイケルがお世話になっているといわれるのはPalm Partners Recovery Center。最近では人気のバーガー店『Burger King』での職に応募したとも報じられているマイケルだが、「何もしていない時間を利用して、バーガー店で仕事をしてみては?」と勧めてきたのもこのセンターのスタッフだったそうだ。だが現在は新たなラジオ番組をスタートさせるべく交渉段階にあるといい、どのような仕事で今後の生計を立てていくのかは定かではない。
このところ長女リンジーを含む家族らとの関係がかなり良くなったとさかんにアピールするマイケルだが、家族らが「パパ、会いに来たよ!」とマイケルを訪問している様子は全くない。だが存在感だけはあるマイケルだけに、今後もメディアからの注目は無くなることはあるまい。昨年は元カノであるケイト・メジャーさんに対するDV事件で大きな話題を呼んだマイケルだが、今年こそは明るいニュースを提供してもらいたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)