現在第三子を妊娠中の女優ジェニファー・ガーナー(39)が英紙『The Sun』のインタビューに応じ、若き日の結婚・離婚、その後に結ばれた夫で俳優のベン・アフレック(39)との関係を激白した。
ご存知ない方も多いと思うが、実は女優ジェニファー・ガーナーには離婚歴がある。最初の夫は俳優のスコット・フォーリー(39)で、ジェニファーは2000年から2004年までスコットとの結婚生活を送っている。離婚後、2005年にはベン・アフレックと結婚し、現在はベンとの間に授かった第三子を妊娠中のジェニファーであるが、最初の結婚を振り返り以下のように告白している。
「30歳か30歳過ぎまで結婚しないほうが良かったわ。私は(スコットと)20代で結婚したでしょ。離婚は本当に大変な経験だったの。」
離婚で心に大きな傷を負うも、“くじけることなく前進し結婚に対する夢を失わなかった”というジェニファーは、離婚後間もなく“運命の男性”ベン・アフレックと出会い結婚している。そんなベンとの関係について、ジェニファーはこう語る。
「ベンは、私にとって夫というだけの存在ではないの。ベンはあらゆる意味で私のことを助けてくれる。彼は私の人生の基盤ともいえる存在ね。」
「ベンは本当に愛情深くて寛大な人。彼なら良いパパになるだろうと思っていたけど、その通りだったわ。それにすごく驚いたのは、ベンって何か困ったことが起きても私以上に冷静なの。」
結婚して何年も経ちながら、このように夫を愛し讃えることのできるジェニファーは素晴らしい。スコットとの結婚、離婚に後悔は残るが、それがあったからこそ出会えた運命の男性ベン。もうじき3人目の愛の結晶が誕生する夫妻の心には、愛と信頼、そして幸せが満ち溢れているようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)