先月、ラスベガスでの休暇中に恋人ジェイソン・トラウィックさんのプロポーズを受けていたブリトニー・スピアーズ(30)。彼女が頭に思い描く理想の結婚式とは、意外にも…!?
ブリトニーの結婚。最初はラスベガスで2004年1月、ブリトニーは腹出しトップと破れたジーンズにキャップという姿で、酔った勢いで幼馴染のジェイソン・アレキサンダーさんと結婚し、55時間後には婚姻無効を申請。5000万円という慰謝料を支払って離婚していた。
そして2回目は04年9月、バックダンサーのひとり、ケヴィン・フェダーラインとであった。2人目の子を妊娠している婚約者を捨ててブリトニーに走ったケヴィンに世間の強い批判が集中し、2人の子をなすも結婚生活は2年で破綻した。3回目となる今度こそ、ブリトニーには本当に幸せになってほしいと誰もが願っている。
米芸能誌『Us Weekly』他の情報によれば、南部出身のブリトニーは育ったルイジアナ、あるいは母リンさんの出身で彼女の生まれ故郷でもあるミシシッピ州どちらかで式を挙げたいと考えているという。パパラッチを避けたいという考えもあるだろうが、昔ながらの美味しい南部料理をたくさん並べ、幼い頃から親しかった人々を招いてアットホームな式にしたいようだ。
ちなみに極秘に行われたケヴィンとの結婚式で、ブリトニーが着用したウェディングドレスのお値段は2万6000ドルであった。次こそ「これで最後」であろうから、ブリトニーも気を抜くまい。デザイナーは一体誰になるのか、ウェディングドレス選びにも俄然注目が集まっている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)