イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】歌手シネイド・オコナーに一体何が? フォロワーに精神科医情報を懇願。

45歳の誕生日に4度目の結婚をするも、3週間も経たぬうちに破局を発表。その直後にまた復縁というバタバタが続いていた歌手シネイド・オコナー(45)が、タダならぬ発言でファンをおおいに不安にさせている。

シネイド・オコナーが、Twitterに「え?」と驚くツイートをし始めたのは水曜日のこと。

「ダブリンかウィックローで、今日緊急にアタシを診てくれる精神科医を誰か知らない? アタシは今、危険な状態にあるの。」

以前には“自殺したい”などとツイートしてフォロワーを慌てさせたことのあるシネイドであるが、結婚間もない夫がいる今もなお不安定な状況に変わりはないようだ。

実は先週末、『アイリッシュ・インディペンデント・ニュース』紙の記者Niamh Horanさんが、「オコナーさんから“アタシや夫にふざけたマネをするんじゃないわよ!”などと警告されました。」という暴露記事を発表したばかり。Horanさんは、シネイドの夫バリーさんが薬物依存症のティーンを助けるカウンセラーという職についているにもかかわらず、シネイドが結婚初夜にドラッグを購入しようとしてバリーさんを驚愕させたという事実を指摘した。それに激高したシネイドが「アタシに偶然出くわしたりしないことね。これは本気よ。」などと襲撃を予告するような発言までしたのだという。シネイドはどうやらこの暴露記事を読みプッツンしたようで、その後に以下のようなアブナイつぶやきを残すに至っている。

「バリーが仕事を失うよう仕向けている奴ら、そしてバリーがアタシと結婚したことでバリーを酷い扱いする奴らの記事のせい。アタシは体調が悪く、絶対に薬が必要なの。」

その後シネイドはなんと自分の個人メールアドレスを公開。「今日アタシを診てくれる精神科医を知っているならメールして。ツイートはしないで。くるぶしを骨折してしまって、緊急治療クリニックに行かなくてはならないからパソコンはできなくなるの。」とツイートしている。その発言に嘘はなかったらしく、その後杖をついた姿で娘と帰宅するシネイドの姿がパパラッチに激写されている。

バリーさんの「カウンセラー」という職種を考えれば、シネイドの話を聞き力になってくれる専門家はすぐに見つかりそうなものであるが、見ず知らずのフォロワーにメールアドレスまで公開して頼らねばならないのはどういうわけか。

バリーさんの苦悩は長く続きそうである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)