人気歌手ビヨンセ・ノウルズ(30)が、ついに出産したと報じられている。先月末より「入院準備OKか?」、「出産病院はスタンバイOK!」など様々な報道が飛び出していたが、最新報道によるとビヨンセが出産したのは土曜日のこと。産まれた女児の名前もすでに決まっているようだ。
「ビヨンセの出産病院がスタンバイOK!」
こんな報道がメディアを駆け巡ったのは先月末のこと。具体的にニューヨークの「セント・ルークス・ルーズベルト病院」という名前が挙がり、じきに出産することは間違いないとまで言われていた。ところが大晦日になるとビヨンセと夫Jay-Z(42)がディナーデートを楽しむ姿が目撃されており、出産にはあと数日かかるようだと報じられていた。
その後、実際にビヨンセが入院したのはセント・ルークス・ルーズベルト病院ではなくレノックス・ヒル病院であると判明。偽名を使って入院するなどプライバシー保護には細心の注意を払っていたようで、セント・ルークス・ルーズベルト病院の名が挙がったのも報道陣やパパラッチに追われないための作戦だったという見方もできる。入院したビヨンセは病院の4階を貸しきり状態にしたといい、愛くるしい女児は帝王切開により無事に誕生した。
さて、気になる女児の名前であるが、すでに「アイヴィー・ブルー・カーターちゃん」に決定したようだ。お祝いムードでいっぱいの中、早速歌手リアーナ(23)は「この世界にようこそ、プリンセス・カーター!」とツイートしている。
待望の赤ちゃんの誕生に、ビヨンセ夫妻も幸せいっぱいであろう。明るいニュースの到来に、世界中のメディアが沸きに沸いている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)