デザイナーのマーク・ジェイコブス（48）は、今年も恋人とともにプエルトリコ近くの小島、セント・バーツ（＝サン・バルテルミー）のビーチでこのホリデイを過ごしている。

ジェイコブスの隣のこの男性は、ロレンツォ・マルトーネさんという広告代理店を経営するブラジル人。ジェイコブスとの交際はオン・オフを繰り返しながら4年近くにもなり、この写真でもお分かり頂ける通り、やけにリッパな“パッケージ”の持ち主であることが度々噂になっている。

いや、タイトルもそうだが、こんなことを記事にするつもりはなかった。実は今回この2人のバケーションには、特別なゲストが合流していた。有名ファッションスタイリストのレイチェル・ゾーとそのファミリーで、今年3月に生まれたスカイラー・モリソン君ももちろん一緒。“母性”だか“父性”だか、ロレンツォさんはスカイラー君を飽きもせず抱っこし、上手にあやしていた。

ジェイコブスとロレンツォさんの関係は08年から。09年には婚約し、クリスマスになるとセント・バーツの友人宅で人前結婚式を挙げた。だが公的な書類は一切交わしておらず、10年4月には不仲となり、その後ヨリを戻してみものの夏には婚約を解消。そして11月になると復縁した。2011年の2人は静かで良好な関係を保っていたが、来年はいかがであろうか。この休暇がきっかけで、養子獲得あるいは代理母出産を考えてみたりするとか…!?
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）