イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ジェニファー・アニストンがNY豪華コンドミニアムを新たに購入。またしてもジャスティン・セローのため?

”前の夫”ブラッド・ピットがファミリーとともに華々しく来日する中、元・妻ジェニファーも新しい恋を満喫、順調に愛を育んでいるようだ。新作『Wanderlust(原題)』の共演で熱愛関係となり、8月からは同棲生活に入っているジェニファー・アニストン(42)とジャスティン・セロー(40)のカップル。ジェンが、マンハッタンの高級物件購入に “また” 夢中になっている様子だ。

『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』や『アイアンマン2』の脚本を担当した通り、セローはひらめきを勝負に執筆活動にも忙しい。そのため、これまで長いこと西海岸の温暖な気候やマリブの美しい景色を愛して来たジェンであったが、“自分の生まれた土地でもある” という理由のもと、この夏からセローとともにNYはウェスト・ヴィレッジでゴージャスなペントハウス暮らしを始めている。

ジェンは他にもう1軒を近くに購入していたが、そちらにはアシスタントの女性が暮らしているそうだ。今年になって、彼女の不動産売買や賃貸契約のニュースは何度目であろうか。不動産情報サイト『curbed.com』は今、ジェンがさらにNYの大手不動産会社「Prudential Douglas Elliman」を訪ね、マンハッタンに豪華なコンドミニアムを展開する “Ian Schrager” がグラマシー・パーク・ノースに所有するコンドミニアムの、5階の空き部屋を購入したと伝えている。

10数階ある巨大なその建物、しかし世帯数はたったの23とのこと。住民専用のジムやスパが付いており、ジェンが購入した物件はベッドルームは3、バスルームは3.5。売りは、高さ3mもあろうかというリビングやダイニングの広々とした南西向きの窓から、グラマシー・パークの豊かな緑が目に飛び込んで来ること。売値は8.7ミリオンドル(約6億8,000万円)、月々の管理費だけでも11,258ドル(約88万円)と大変お高いが、ビバリーヒルズの豪邸が37ミリオンで売れたジェンにすれば、痛くもかゆくもないのであろう。

ジェンはセローとの同棲のために高級物件をあれこれと物色、購入して(あげて)いるようにも見える。超人気女優であるがゆえにパパラッチがうるさく、静かで平和な暮らしをなかなか確保できずにいるのであろう。もっともマンハッタンの街をジェンと並んで歩くセローは、連日やけにスタイリッシュ。彼はそんなにパパラッチが嫌いなようにも見えないのだが…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)