イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、大ピンチ!? 20歳の女性が「ジャスティンの子供を産んだ」と主張。

歌手セレーナ・ゴメス(19)との順調交際が報道されるジャスティン・ビーバー(17)に、仰天報道が飛び出した。

ジャスティン・ビーバーは、私の赤ちゃんのパパなのよ!」

そう証言するのは彼の熱狂的ファンと言われるマライア・イーターさん(20)。彼女には7月6日に生まれたばかりの赤ちゃん、トリスティン・アンソニー・マークハウス・イーター君という息子がいるのだが、彼女はその生まれて間もない息子の父親がスーパースター、ジャスティン・ビーバーであると主張しているのだ。

彼女の証言によれば、昨年ロサンゼルスで行われたジャスティンのコンサートの後、二人はバックステージで“コト”に及んだという。その結果、彼女は妊娠し、この7月にトリスティン君を出産したそうだ。10月31日にはジャスティンに対してpaternity test、すなわち「実父確定検査」を受けるよう訴訟を起こしたばかりのイーターさんであるが、ジャスティン側はもちろんこの言い分を真っ向から否定している。

ジャスティンの広報担当者は次のように語っている。

「まだ訴訟の内容には目を通していませんが、悪意に満ちた中傷的で誤った主張をでっちあげる人がいるとは悲しいことです。これら主張に対し、我々はジャスティンを守り弁護するため、あらゆる法的救済手段を求めるつもりです。」

イーターさんは、この検査にジャスティンが応じさえすれば「科学的にも彼が赤ん坊の父親であると証明できる」と強気だが、ジャスティンはTwitterを通じて「噂は無視して音楽に集中するつもり」とファンに報告している。

突然の騒ぎに心を痛めているのはジャスティンだけではない。昨日スタジオに入る姿をパパラッチされたジャスティンの恋人セレーナは、暗い表情でうつむいたまま。スタッフと思われる男性に付き添われ足早にカメラの前を通り過ぎたが、血の気の無いその表情に「事態の深刻さ」をあらためて確信したファンは多いようだ。

この際イーターさんの求める検査に応じ、「シロ」であることを証明しさえすればいい話。これを頑なに拒否し続ければ、イーターさんの主張は「ある程度正しいのでは?」と認識されることは必至だろう。まだ17歳のジャスティン。今後の動向が気になるところである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)