赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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俳優ダグ・ハッチソン(51)とティーン妻コートニー・ストッデン(17)さんが、大量の衣類を寄付したと報じられている。
この日のコートニー・ストッデンさんは、いつもよりメイクも控えめ。そのおかげか元々美しい目鼻立ちが際立ち、「ハリウッド女優です。」と言っても怪しまれないほどの輝きを放っていた。むろん、先日テレビの公開超音波検査で本物であることが証明された自慢の巨乳だけはバッチリ強調するチューブトップを着ていたが、やはりこれだけは「見せておかなきゃ!」というところだろうか。
そんな彼女と夫ダグ・ハッチソンが向かったのは、衣類の寄付を受け付ける施設であった。二人が運ぶ大きな紙袋には衣類がぎっしり。「コートニーさんのド派手な服を寄付するなんて、本当に良いことだろうか?」などと書き立て、その派手なファッションセンスを揶揄するメディアも多数あるが、クリスマスを控えるこの時期に衣類や現金などを寄付するアメリカ人は多く、例えカメラを前にした演出があったにせよ、コートニーさんとダグの行いは歓迎されるべきものであろう。
アメリカには困窮する国内外の人々に手を差し伸べるべく寄付を募る非営利団体が多く、寄付金で購入したプレゼントをクリスマス用に包み配送するボランティア活動もあるという。コートニーさんの寄付した衣類も、おそらくは貧困にあえぐ家庭に送られることになるのだろう。スケスケの服は困るが、質が良く暖かい服が一人でも多くの手に渡ることを祈るばかりである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)