ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスのキュートなカップルが、このほどなんとも可愛い “養子” を迎えた。ところが、その子が「あまり自分に懐いていない」と言い、ビーバーはややおかんむりである。
結婚も婚約もしていないのに、ファミリー構築とは何と気の早い! 驚かれた方もいらっしゃるであろう。そう、獲得したのはヒトの養子ではなく、「犬」である。2人は最近カナダ・マニトバ州ウィニペグに滞在中、保護されて飼い主の現れないメスのビーグル犬 “ベイラー” に出会い、引き取って育てることにしたのだ。
だが、芸能情報サイト『Hollywood Life』がその件について取材すると、ビーバーは「ベイラーは僕には懐いていないんだ。そんなに好かれていないかもね」とボヤいた。シェルターを「ただ見てみたいから」と言うセレーナに付き添った所、彼女はベイラーに出会って一目惚れ。無我夢中で「この子を引き取って育てたい!」と繰り返したという。
ちなみにビーバーには、先の南米ツアーでアルゼンチンはブエノスアイレスを訪れた際、ディナーに出かけたレストランで現地で活躍するセクシー・モデルのマカレナ・レモスと一緒になり、紹介されるとキスまでして興奮気味に挨拶していたことがバレている。
「どこでどんな風に暮らしていた犬なのか、僕はよく知らないな。セレーナは今ツアーの最中なんだけれど、そこにもベイラーを連れていっていると思うよ」とそっけないビーバー。彼も犬が好きと言っていた記憶があるが…。恐らくは「僕より犬が大事なの?」といった猛烈なジェラシーが絡んでいるのであろう。この “養子獲得” が原因で、カップルに亀裂が発生する可能性もアリ…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)