ご存じの方もいらっしゃると思うが、ジャスティン・ビーバー(17)の運転する車が、このほど軽く追突されるという事故に遭っていた。その際、彼の助手席に1名の若者が乗っていたことが分かった。
LA市警の広報担当官により、それに関する最終報告がなされた。事故が発生したのは8月30日正午、場所はユニバーサル・スタジオにもほど近い、ブラフサイド・ドライブにあるビルの地下パーキング。そこはビーバーのスタジオシティの自宅からもすぐの位置である。
ビーバーの運転する黒のフェラーリに追突したのはHondaのシビック。負傷者はおらず、いずれの車両にも破損などは確認されないため、事情聴取なども行われなかった。ただし、ビーバーの車両には助手席に1名の同乗者が確認されたとしている。
当然のようにパパラッチがビーバーの車に駆け寄り、数枚の写真が現在芸能メディアにて公開されているが、その助手席には確かに友人と思われる若者が乗っており、撮影を阻止しようとパパラッチに向かって大きく手を開き、“ノー!” と訴えている。もちろんセレーナ・ゴメスではない。
ビーバーには以前から悪友が多く、セレーナが彼の友人関係についてなかなか口うるさくなっており、ビーバーが日々、誰とどこへ出かけるのかを把握しようとしているとも言われている。事故当初、助手席に座っている人物については何も報じられず、単独行動での事故かとも思われた。フェラーリのその助手席の人物が、“セレーナ公認の友人” であればよいのだが…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)