若い二人ゆえ、どんなに忙しくても「いつも一緒にいたい…。」もう誰もこのラブラブ・カップルを止められない。24日、セレーナ・ゴメス（19）のコンサートにジャスティン・ビーバー（17）が飛び入りで参加し、ファンをびっくりさせた。

ステージではセレーナにハグをし、歌まで披露したジャスティン。彼は本当にカノジョ思いのナイスガイであり、22日のセレーナの誕生日には、大変キレイで美味しい寿司を出すと評判のハリウッドのジャパニーズレストラン、「ゲイシャ・ハウス」でご馳走している。

曲を歌い終えたところで、アコースティック・ギターはなぜか “Baby” のメロディを流した。ライトがステージ右側を照らすと、そこには黄色いTシャツ姿でマイクを握っているビーバーの姿が。彼はセレーナにゆっくり近づくと笑顔でハグ。 “Favorite Girl” と “Cry Me a River（ジャスティン・ティンバーレイク）” のマッシュアップを披露した。

曲の最後には、「Give it up for Selena Gomez！（さぁどうぞ！　セレーナ・ゴーメース！）」と叫んでからステージを降りたジャスティン。数千人の観客はもうキャーキャーワーワー大騒ぎであった。セレーナのファンは基本的には二人の恋愛を大歓迎、祝福ムードいっぱいなのだ。

気を良くしたジャスティンはその後 “皆を驚かせたし、すごく楽しい夜だったね。誰が何といおうと、やっぱり生のステージは最高だなぁ。” とツイート。ここ数か月ライブをやっていない彼は、どうやらステージに立ちたくてウズウズしていたようである。

YouTubeでもその様子が公開されているので、こちらからどうぞ。　

（TechinsightJapan編集部　Joy横手）