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カリフォルニア州の運転免許証や車両登録を管理するDMV(デパートメント・オブ・モーター・ビークル)が明らかにしたところによると、身体障害者用の駐車カードの不正使用が増加し、駐車料金の約数百万ドルを損失しているという。KTLAニュースが7月20日報じた。
アメリカの福祉政策の一環として、身障者が運転するまたは同乗する車両には駐車に関して便宜が図られる。医師の署名がある書類などを提出すると、身障者用カードが取得でき、路上駐車が無料になったり、建物に近い身障者専用スペースへの駐車が可能になる。
DMVは2年ごとに、州の死亡記録を調べているが、今年の調査で、身障者用カード所有者のうち約56,000人が既に死亡していることが判明した。
通常、身障者が死亡した後、親族は身障者用カードを返還するが、返還されずそのまま使用しているケースが増えているという。
(TechinsightJapan編集部 あきながまさこ)