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力の弱い若手美人女優であっても、撮影で凶器を持つことはよくある。だがその手元が狂えば、とんでもなく危ないミスにもつながるようだ。
クリストファー・ノーラン監督のメガホンにより、『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』に続くシリーズ三作目『The Dark Knight Rises(原題)』の撮影が現在進められている。そこでキャットウーマンを演じる女優アン・ハサウェイ(28)が、スタントマンに大けがを負わせたと英大衆紙「Sun」が報じた。
そのスタントマンは、彼女にスパーリングの練習もつけてくれていたというから息は合っていたらしい。だがいざ実際のファイティングシーンとなると、勝手が違ったのであろう。ハサウェイは握っていた拳銃のグリップの底部分で、彼の目を一発ガツンとド突いてしまった。
大きなアザとなってしまったスタントマンの目に「ごめんなさい。興奮しすぎてつい…」と平謝りのハサウェイ。お詫びの印に、“覚えておいて。アンより強いパンチを振るう人間なんていないから” と刻まれシルバーのペンをプレゼントしたという。憧れの美人女優からの強烈な一打、一生忘れるワケがない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)