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スマホ導入でネット閲覧時間が増加「女性のデジタル領域における行動・意識に関する調査」結果を発表 IMJモバイル

IMJモバイルは、「女性のデジタル領域における行動・意識に関する調査」を実施し、結果を発表した。
スマートフォンの購入をきっかけにネット閲覧時間が長くなる傾向が明らかになるとともに、ソーシャルメディアの利用率も上がっていることが判明した。

調査結果の概要を紹介しよう。
1日でサイトを閲覧している時間はスマートフォンの方が携帯電話よりも長く、1時間以上接している女性ユーザーは約6割にのぼっていることがわかった。

さらに、スマートフォンを保有したことがきっかけでサイトを閲覧する時間が増えたユーザーは約7割となり、そこで得た情報を周りへ共有する機会も増加している様子がうかがえた。

また、ソーシャルメディアの利用率は全体ではmixi、Twitter、Facebookの順となっているが、10代女性を見ると、Twitterの利用率がmixiを10ポイント程度上回る結果となった。

興味深いのは、サイト閲覧のきっかけとして、10代20代女性は自分や知人からの情報を重視するのに対して、30代40代女性は企業やメディアからの情報を重視することである。

年長者になるほど、メディアの情報をストレートに信用する傾向が高いようで、マーケティングを行う企業は、若年層との差別化をどう図るか検討していく必要がありそうだ。

ネット利用の目的も、10代20代女性は「友人とのコミュニケーション」、30代40代女性は「生活情報の取得」となっており、これは既婚者が増えてくるにつれて、生活情報の交換が日常生活で重要になってくるものと推定される。

調査対象は、15~49歳の女性で、有効回答数1240サンプルを得た中からの分析結果となっている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)