スーパーモデルのジゼル・ブンチェン(30)が、カイロプラクターのオフィスから出てくるところをキャッチされた。完璧ボディに見えるけど、一体どこをアジャストする必要があるの!?
16日、ロサンゼルスのカイロプラクターのオフィスから出て来たところをパパラッチされたジゼル。スキニージーンズに、グラディエーターサンダル、胸元の開いたシャツにサングラスで、何となくけだるい表情。どことなく「お疲れ」の様子である。
スーパーモデル初の「ビリオネア・クラブ入りか?」と言われ数百億円の資産持ちで、彼女の名前をつけただけで商品が飛ぶように売れるようなスーパーモデルでも、凝るところは凝る、そして痛むところは痛む。子育てにビジネス会合、そして合間にさまざまなイベントに参加、故郷のブラジルに帰りビーチでビキニ姿ではしゃぐことも。ママで妻、スーパーモデルとして、さらにビジネスウーマンとして忙しい毎日、体のメンテナンスも必要であろう。
しかし、今回どこかを痛めて通院したのか、予防的に通院しているのか定かではないが、ほぼ完璧に見える彼女のボディに、これ以上調整が必要なのだろうか? しかも、彼女のセクシーボディをタッチできて、「グキッ」「バキッ」と調整してしまうカイロプラクターは役得、いや非常に責任重大であろう。ジゼルの場合、何しろ「体が資本」で稼いでいるわけだから。
最近は米国で、特に痛みがなくてもカイロプラクターに通い、体全体を調整して骨の歪みから来る万病を未然に防ぐ、という人が増えつつある。環境保護派で自然派のジゼルも、もしかしたらこの理由で通っているのかも?
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)