この所最も注目されている一人が、離婚したてのこの美人女優オリヴィア・ワイルド(27)。女優レネー・ゼルウィガー(42)と破局し、シングルに戻っていた俳優のブラッドレイ・クーパー(36)も、“今はママとの同居が一番” などとメディアに語る親孝行息子なのだが、実はこのワイルドに目を付けていたようだ。
ワイルドのその悩ましさは、09年に男性誌「Maxim」が “最もセクシーな女性” No.1に選んだほど。映画製作者の夫との結婚生活にピリオドを打って以来モテて仕方がないという彼女だが、ここ1~2年で仕事の量が3倍にもなり、嬉しい悲鳴を上げている。
そのような中、米芸能誌『Life&Style』がワイルドとクーパーのデートを写真付きで報じた。どうやらクーパーは、カンヌ国際映画祭でワイルドに急接近を図った様子。さらにこのほど、クーパーの話題の最新作『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』のプレミア上映会がニューヨークで行われたが、クラブ「Boom Boom Room」で開かれたそのアフター・パーティにワイルドの姿もあった。
写真では、酔っているクーパーの手がワイルドの手に、背に、そして腰に添えられている。彼の方が夢中になっているようにも思われるが、パーティでは二人がその場を抜け出して階段で屋上へ向かった姿も目撃されており、深夜12時過ぎに1台の車で店を後にしたことも伝えられている。
あれ、ワイルドってジャスティン・ティンバーレイクとデキていたのでは?と言いたい所だが、今のワイルドは非常にオープン。「若い時に結婚して失敗したから、それを取り戻すためにも今は幅広く色々な男性とデートしてみたい」と語り、門戸を広げて “来るものは拒まず” の状態。ジャスティンかクーパーか…というより、他の男のデートの誘いにも広く応じている可能性もある。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)