リンジー・ローハン（24）は、刑務所かリハビリ施設にいた方がむしろ安全なのか。 リンジーが4年間、彼女を殺そうと試みる変質者によるストーカー行為に苦しんでいると告白。自分を味方してくれるファンを求めた。

リンジーはこの度ツイッターにて、彼女の携帯電話に “お前を殺してやる” といった脅迫文が幾度も届いているため、ロス市警に出向いてストーカー被害についての相談をしたことを報告。「ファンの皆さん、お願いだから私の味方になってちょうだい」と訴えた。

そこには薄いブルーのシャツを着た若い肥満型の男の写真も添えられており、「この男は私を殺すために誰かに雇われた、フリーメーソン団（秘密結社）のストーカーよ。4年にわたって度々私の家に不法侵入を試みようとし、脅迫文の他にもヘンな贈り物が届くの。怖くて毎日怯えているわ」と説明した。

4年も前からこの男がストーカーであると感じていながら、なぜ今まで警察に報告しなかったのか。またなぜメール・アドレスや電話番号を変えなかったのか、疑問も多いリンジーの今回の陳情。こういう時に周囲や警察に真剣に取り合ってもらえるか否かは、全てリンジーの普段の行い次第であろうか。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）