イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】アンジーにとってブラピは子供同然? 新タトゥーはブラピの出生地だった。

4月上旬のこと、アンジェリーナ・ジョリー(35)の左腕にある有名な座標タトゥーに、新たな一本が加わったと英大衆紙「Sun」が紹介したことをお伝えしていた。またもや養子獲得か、それとも結婚かと話題になっていたが…!?

アンジーの左腕にこれまで確認されていた6つのタトゥーは、すべて子供たちの出生地の緯度と経度。マドックス君=カンボジア、パックス君=ベトナム、ザハラちゃん=エチオピア、シャイローちゃん=ナミビア、双子のノックス君とヴィヴィアンちゃん=フランスとなっている。

そしてその一番下に、“N 35 19 44,W…” と読めるタトゥーが増え、ブラピの出生地である米国オクラホマ州ショーニー市のどこかである可能性が極めて高いと分析された。

だがブランジェリーナは、養子獲得となると貧困にあえぐ国から迎えるのが常である。そのため、ショーニー市役所での「入籍」を意味するのではないかという説が有力視されていた。だが二人の左手薬指には結婚指輪などない。

現在ジャック・ブラックとともに、カンヌ国際映画祭にてドリームワークス社の3Dアニメ『カンフー・パンダ2』のプロモーションに当たっているアンジーだが、EXTRA・TVの取材についに本人が、「これはオクラホマ州ショーニー、ブラッドの出生地よ。色々書かれているけれど、今は養子を迎える予定はゼロね。」と真相を明らかにした。

「我が家はとてもオープン。ヘンに気を回すと却ってダメよ。養子、孤児、産みの親なんて言葉も、我が家では楽しい話題のひとつよ。そうしたテーマを扱った作品を、子供たちとワイワイ言いながら一緒に見ているわ。」

アンジーのようなパワフルな女性に甘えたくなるのは、大の男とて同じであろう。子供たちと一緒に縦に並んだブラピの座標タトゥー。パートナーとしての期間が長くなれば長くなるほど、彼もアンジーの可愛い「甘ったれ坊や」となってしまったということなのでは…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)