イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】まだお酒、まだパーティ、妻ケイティ・ペリーにラッセル・ブランドがっくり。

インドでの結婚式から5か月が過ぎ、“甘い新婚生活” の話題がいつしか “マリッジ・カウンセリング” へと変わってしまった、ケイティ・ペリー(26)とラッセル・ブランド(35)の夫妻。今ではかなり真面目なラッセルが、実は遊び盛りという9歳年下の妻にやや失望している様子だ。

新婚当初はそれはラブラブ、互いに仕事の量をかなり減らしたというが、それでも超売れっ子な彼らのこと、片方はコンサート・ツアー、片方は映画の撮影およびそのプロモーションと、スケジュール調整に困難を極めている。

ラッセルはすでにドラッグや美女との遊びには飽き、今はベジタリアンである。コメディ俳優としても、自宅から遠く離れてのロケになる仕事はほとんど断っていることを明らかにしており、ケイティとの結婚生活が順調に行くよう努力している様子だ。

その一方でケイティは仕事柄パーティとの縁が切れず、お酒やタバコを嗜み、ラップダンスだってする。これがラッセルの気分を損なっており、ケイティはツアーにあってもなるべく多くのオフの日を設け、ラッセルの元に飛ぶ。プレイボーイの返上を宣言した真面目な夫のためにと、努力すればするほどケイティの肌は荒れ、体調は崩れ、その疲れはいずれ限界に達するものと思われる。

結婚生活自体は大変楽しく相性もバツグンだと語る2人が、2月にもお伝えした通り、彼らはそれでも救いを求めてマリッジ・カウンリングを受けるという。周囲からは、「元プレイボーイだったラッセルが結婚で急に真面目になり、ケイティがその真剣さに戸惑っている」、あるいは「ケイティは敬虔なクリスチャン家庭で厳しく育てられた分、ラッセルとの結婚ではハメを外せると期待していたようだ」といった指摘も。

「こんな2人で上手く行く!?」という声が続出していたケイティとラッセルの結婚。それぞれが心の中で、うすうす “誤算” があったことを感じ始めているのかも知れない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)