イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】元恋人エドワード・ノートン婚約の噂にコートニー・ラブは…。

3月28日にNYで開催の新作映画『Hit So Hard』特別上映会に出席したコートニー・ラブ、元恋人エドワード・ノートン(円内)の婚約に…。<br />

『真実の行方』や『ファイトクラブ』などのヒット作品がある俳優エドワード・ノートン(41)が、映画プロデューサーの女性と婚約したという噂が流れている。元の恋人であるコートニー・ラブ(46)はそんな彼について…。

12年も前のことになるが、ラブが率いていたバンド「HOLE」のコンサートに、ギタリストとして参加していたノートン。1996年の映画『ラリー・フリント』で共演して以来、彼はしばらくの間ラブに夢中になっていた。そして今、6年越しの恋人である映画プロデューサー、ショーナ・ロバートソンさんにプロポーズしたことが大きく報じられている。

3月28日にNYで開催された、音楽ドキュメンタリー映画『Hit So Hard(原題)』の特別上映会に出席したラブ。この映画では、27歳にして自殺した「ニルヴァーナ」のリーダーで伝説のロックシンガーである元夫、カート・コバーンと共作した未発表曲などが明らかになるとして話題を呼んでいる。

そこでNYポスト紙はラブに、元夫との思い出ばかりか元恋人のノートンの婚約ニュースについても感想を求めた。すると答えは「ワォ! もう結婚してもいい頃よね。彼は41歳なんだし6年も交際しているんでしょう? そろそろ子供だって欲しいんじゃないかしら。すごく性格がいいし政治にも詳しいから、彼はいずれは議員になる器よ」とのこと。ただし「婚約指輪はナニを贈ったのかしら。私にはルビーの指輪をくれたけれど」と、ちょっとしたライバル意識ものぞかせた。

実は2月のこと、ラブはお得意のツイッターで “ノートンに30万ドルを超す金銭をだまし取られた” などと漏らしていた。インタビュアーもそのあたりを聞きたいと思っていたはずだが、いつもとは打って変わって批判コメントはゼロ。水面下で、キチンとラブとのトラブルに片を付けていたものと思われるイェール大卒のノートン。やはり議員にピッタリ、如才ないタイプなのであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)