自身のエージェントでもある恋人のジェイソン・トラウィックさんとは、「かつてないほどラブラブよ」とこの度語ったブリトニー・スピアーズ（29）。2月には新居を購入しており、これで一気に再婚へと進むか。

3月下旬にリリースされた新アルバム『Femme Fatale』も絶好調。大変な自信作であった分、気分も最高だと米芸能誌『Us Weekly』とのインタビューで語ったブリトニー。普段は “その話題には触れないで” とつれない彼女が、珍しくジェイソンさんとの関係について素直に口を開いた。

「今、彼と一緒にいるのがすごく楽しいわ。ジェイソンは私をたくさん笑わせてくれる。居心地がいいってこういうことね。私が私らしくいられるのよ。」当然のように、では自然と結婚に進むのでは？という質問が。これには「恐らくね。絶対にナイとは言わないわ」とやや遠慮がちに答えた。

ちなみに彼女の1度目の結婚は、22歳になったばかりの2004年1月。幼馴染のジェイソン・アレン・アレクサンダーさんと55時間だけ夫婦を演じ、はいサヨウナラというおふざけ婚に世間は唖然とした。そして2度目は同年10月、バックダンサーであったケヴィン・フェダーラインとの結婚である。しかし06年11月には破局し、ブリトニーは精神的な葛藤を続け、現在はショーン・プレストン君（5）、ジェイデン・ジェームズ君（4）の親権を彼と共有している。

息子たちも大きくなって来たことだし、次の結婚はきっと成功させたいとブリトニーは強く望んでいる。だからこそ、愛するジェイソンさんには自分の側からプレシャーをかけず、彼の本心からのプロポーズを待ち望んでいるのであろう。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）