writer : techinsight

【テック腹ペコ隊】我が家がビストロになる 仏ソースメーカー「クリスチャン・ポティエ」の料理用ソース6アイテム発売

主婦の家庭料理は、上手に節約して手早く調理するところがキモであるが、一方、たまに作る夫の本格派料理は、確かに美味しいが金と手間がかかりがちである。
そこで、手軽に本格派料理が作れて、ビストロ気分が味わえる仏ソースメーカー「クリスチャン・ポティエ」の料理用ソース6アイテムを紹介したい。

アルカンは、フランスのソースメーカー「クリスチャン・ポティエ(Christian Potier S.A.)」の取扱いを開始し、『ドライトマトソース』、『パプリカ・ナスソース』、『ペストソース』、『オマールソース』、『マスタードソース』、『ロックフォールソース』の全6アイテムを、2011年5月9日(月)より発売する。

クリスチャン・ポティエ ドライトマトソース(仏語名:SAUCE TOMATES SECHEES)は、完熟トマト、天日干しされたドライトマト、白ワインビネガー、にんにくをスパイスで調味して煮込んだ、本格的なトマトソースである。

トマトの甘味と酸味のバランスが良く、濃厚な味わいを楽しむことができる。パスタソースとして使えるのはもちろんのこと、肉料理や魚のグリルにもよく合う。

クリスチャン・ポティエ パプリカ・ナスソース (仏語名:SAUCE POIVRONS AUBERGINES)は、赤色パプリカ、黄色パプリカ、ナスを程よくすりつぶし、生クリームとトマトでじっくり煮込んだソースである。

野菜の甘味が隠し味でオレガノとバジルのさわやかな風味が引き立てる。パスタソースの他に、スクランブルエッグや鶏胸肉、野菜のソースとしてもおすすめである。

クリスチャン・ポティエ ペストソース (仏語名:SAUCE PESTO VERT)は、イタリア・リーグリア地方が起源のソースである。

バジルと松の実を程よくすりつぶし、これらの清々しい香りを十分に引き出すためにひまわり油とチーズを加えてある。

パスタソースとしてはもちろん、野菜や鶏胸肉、まぐろのタルタル風ソースとして使える。

クリスチャン・ポティエ オマールソース(仏語名:SAUCE HOMARDINE)は、オマール海老を茹で、手間ひまかけてていねいに濾して、白ワイン、トマト、エシャロットを合わせて煮込んだソースである。

オマール海老の濃厚な風味は、魚介類の料理と合うほか、バスマティライス(長粒米)と合わせるのもおすすめである。

クリスチャン・ポティエ マスタードソース (仏語名:SAUCE MOUTARDE)は、ディジョンマスタードと種入りマスタードを合わせ、フォン・ド・ヴォライユ(鶏のだし汁)と濃縮トマトで煮詰めたクリーミーなソースである。

マスタードの程よい辛味と酸味とポルト酒の甘みによる絶妙なバランスが、鶏肉・豚肉のソテーやボイルしたジャガイモとよく合う。

クリスチャン・ポティエ ロックフォールソース(仏語名:SAUCE AU ROQUEFORT)は、世界3大ブルーチーズの1つである、ロックフォールをフォン・ド・ヴォライユと白ワインで、じっくり煮込んだソースである。

ロックフォールの濃厚な味わいと独特の風味は、ポークソテーや白身魚、ボイルした野菜と相性が良い。これもパスタソースとしてもおすすめである。

6アイテム共通で、容量は150g(50g×3入り)。希望小売価格は651円(消費税込み)となっている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)