若手女優ヘイデン・パネッティーア(21)が、イタリア語のタトゥーの入った背中を丸出しにしたドレス姿で現れた。しかしこのタトゥーは、スペルが間違っていることで良く知られているものだ。
TVドラマ『HEROES/ヒーローズ』や、公開中のホラー映画『スクリーム4』などで活躍中のヘイデン。このほど交際中の彼女の恋人で、世界ヘビー級チャンピオンのボクサーであるウラジミール・クリチコ(35)の半生を描いたドキュメンタリー『Klitschko(原題)』が、トライベッカ映画祭(ニューヨーク)に出展されたため、ツーショットで映画祭のプレミアに現れた。恋人のクリチコの身長は約198cmで、ヘイデンの身長は約155cmと「身長差」が話題を呼んでいるカップルだが、ヘイデンは写真のような、背中丸見せの黒いセクシーミニドレス姿で人々を魅了した。
しかし、ヘイデンの背中に丸見えになっているイタリア語のタトゥーは、スペルが間違っていることで良く知られているもの。イタリア系であるヘイデン、背中のタトゥーは「to live without regrets(後悔せずに生きる)」を意味するイタリア語で「vivere senza rimipianti」と彫ってある。しかし、これはスペルミスで、「rimipianti」という単語の2つ目の「i」が余計であり、正しくは「rimpianti」と彫られるべきだったのだ。
しかし、とうのヘイデンはスペルミスに気づきながらも、気にもしていない様子だ。「スペルミスよ。でもだから何って感じ。自分なりのひねりを加えてるってこと。」と開き直りながらも、「近い将来に直すかもしれない。」と芸能サイト『WENN』に語った。「背中にあるわけだから、いつも見てなくてもいいし、スペルミスには気がつかないわ。」とも語っている。
タトゥーを消したり訂正するのはとても大変なのだから、良くスペルをチェックしてから彫ればよかったのに…。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)