すでにセレーナ・ゴメスとの交際を認め、公の場に揃って出席するようになっているジャスティン・ビーバー。彼はゴメスと交際できるようになったことを、俳優ロバート・パティンソンのお陰だとしている。
ビーバーはこの度米芸能誌『People』に、年上の人気歌姫ゴメスへのアタックをどう成功させたのかと尋ねられると、“Twilight” のロバート・パティンソンからあるパーティで貰った助言が奏功したと話した。
「ロバート・パティンソンが僕に、ちょっとしたナンパ術を教えてくれたんだ。“気になる女の子がいたらヘイ!僕はロブ。僕の髪の毛に触ってみたい?って聞くんだよ。理由はともかく、女の子はそういうのが好きなんだ。これで一気に緊張感がほぐれて親しくなれるよ”ってね。」
「髪の毛を触わらせれば打ち解けるなんてアリ? 僕はまさかと思ったけれど、セレーナに実践してみたらすごい効果があったんだ。彼は今最も憧れる先輩だね。女の子をぐんぐん惹きつけてみたいし、これからもロブに色々と教えて欲しいと思っているんだ。」
ふーん、ロブもビーバーも素敵なカノジョがいるというのに、なんだかんだ言ってやっぱりナンパ願望バリバリではないか。以前は髪がクサイと言われたロブが、最近はやけにこざっぱり。何かヘンだと思ったらそういうこと!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)