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ティアック ライブ録音などで優れた性能を発揮する高性能リニアPCMレコーダー「DR-07MKII」発売

インディーズで活動していたバンドがレコード会社と契約してプロデビューを果たすのが、一昔前まではほとんどすべてのミュージシャンの夢であった。
しかし、CD不況・音楽不況と呼ばれる現在、ミュージシャン専業で食べていけるのは一握りの人気アーティストだけであり、音楽を伝えるだけならインディーズのままでYouTubeなどでライブ動画や音源を発信して、直接ダウンロードストアで販売したほうが効率的である。
そんな活動を力強く支援するのが、ティアックから発売されるリニアPCMレコーダー「DR-07MKII」である。

『DR-07MKII』は24bit/96kHz対応のリニアPCMレコーダーである。

臨場感溢れる高音質・高解像度を実現し、音源にあわせてA-B方式とX-Y方式の両方式に対応する可動型単一指向性ステレオコンデンサーマイクを搭載。

楽器演奏やバンド演奏の録音、電車や車の走行音録音など様々な音源を、目的に応じたマイクセッティングで、こだわりの高音質録音が可能である。

大音量のバンドも安心して録音できる、耐音圧125dB SPLを誇る耐高音圧設計となっており、微少な音も確実に捉え、緻密かつ迫力ある録音を実現する。

また入力音のピークを検出し自動的に最適な録音レベルに設定するピークリダクション機能をはじめ、音楽制作に便利なオーバーダビング機能やリバーブなど多彩な録音機能を搭載している。

音程を変えずに再生速度を0.5倍から1.5倍まで可変できるVSA(Variable Speed Audition)機能や、ばらついた音量を揃えて聞きやすくするレベルアライン機能など、充実した再生機能も装備。

これら豊富な機能を簡単に操作可能なクイックメニューを搭載し、直感的な操作を実現した。

数多くのライブをこなしながら、その音源をストックしていき、ベストトラックを選んで配信したり、あるいはCD-Rに焼いてライブ会場で手売りしたりするなどの方法で、自分たちの音楽を知ってもらうための強力ツールである。

もちろん、会議録音や野外の自然音録音などにもマルチに活躍する高性能レコーダーである。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)