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女性の家電製品の購入傾向調査 若年層は白物家電 シニア層は地デジ対応テレビ

クロス・マーケティングは、関東地区(東京、神奈川、千葉、埼玉在住)の18歳以上の女性で、1年以内に所定の家電製品を購入した人を対象に、「女性の家電製品の購入実態」に関する調査を実施した。
その結果、若年層は白物家電を、シニア層は地デジ対応テレビやエアコンを購入する傾向が高いことや、関東圏で最も利用される家電量販店はヤマダ電機であることなどが明らかになった。

家電製品は、86.4%の人が家電量販店で購入しており、全ての年代別に見ても他のチャネルより圧倒的に多い。

若年層は家電量販店を、商品の価値やスペックの情報収集のために利用し、年齢が上がるほど、商品を購入するために訪店する割合が高くなる。

若年層は「掃除機」や「冷蔵庫」などの白物家電、シニア層は「地デジ対応テレビ」や「エアコン」の購入率が高い。

また、購入動機については、若年層の場合は結婚や一人暮らしなど生活の節目に購入する傾向が大きいのに対し、シニア層は、今使っている製品は壊れていないが、もっと良い製品が欲しいという理由が多かった。

またエコポイントの利用も消費を牽引し、その割合もシニア層ほど高かった。

どのブランドの製品を購入するかについて、あらかじめ決めていた人の割合は、デジタル家電で8割~9割を占め、次いで理美容製品が6割程度と高くなっているが、白物家電の場合は、事前にブランドを決めている割合は3割程度であった。

関東圏で最も利用される家電量販店はヤマダ電機となっているが、若年層においてはヨドバシカメラやビックカメラも利用率が高いようである。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)