赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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ロサンゼルス郡消防局のアーバンサーチ・アンド・レスキューチームが東京に到着し、東北地方太平洋沖地震の被災者の救出、行方不明者の捜索活動を開始する。KTLAニュースが3月14日伝えた。
同チームは医師、消防士、エンジニアなど72人、および被害者の捜索犬で構成される精鋭部隊。先月22日に発生したニュージーランド地震の救出活動に出向き、1週間前に帰国したばかりだった。
チームは最低3週間、被災地で活動を行う。
米国からの捜索救助チームは、この他、バージニア州フェアファックスから出発する。
(TechinsightJapan編集部 あきながまさこ)