イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】加齢臭を食い止めたいハリウッド俳優たち VS 強烈なコロンの香りに嫌悪感の女優たち。

「今が旬の脂がのっている俳優」などと褒めてもらえるのは嬉しい。だが文字通りそのこめかみや額は脂でテカテカ、時にはギトギトしている。共演女優の間で自分の加齢臭は噂になっていないだろうか。ハリウッドの俳優たちは、コロンをバシャバシャぶっかけて撮影の仕事にやって来るのだが…。


マット・デイモン40歳、ブラッド・ピット47歳、そしてジョージ・クルーニー49歳、『オーシャンズ』シリーズの皆さんは、まさに今が働き盛りである。だが共演女優のキャサリン・ゼタ・ジョーンズやジュリア・ロバーツは、彼らと一緒の “職場” の空気を楽しむことができたであろうか。
ライトが照りつける撮影のセット。うなじや脇、額にジンワリにじむ汗。いくらスタッフがそれをウェットティッシュなどでこまめに拭ったところで、焼け石に水というのは想像に難くない。ハリウッド俳優とはいえやはり皆さんいいお歳だ。ただ表面の汗を拭けばさわやかになれるというものでもあるまい。「体臭」や「口臭」、そして「加齢臭」。この問題ばかりは一朝一夕に解決できるものではない。そのため、彼らは臭いを「消す」のではなく「隠す」ことにやっきになる。コロンをバシャバシャ振りかけて“出勤”してくるのだ。
(なかにはロバート・パティンソンやキアヌ・リーブスといった「そもそもシャワーが嫌い」「歯磨きやシャンプーが面倒」といった自ら無精者?と思われるような噂を立てられるセレブ達もいるが。)つまり根本的な解決には至っていないということなのだ。それに比べて我々日本人は“臭いの素”そのものをしっかり除去したいと“清潔無臭”を好む傾向が強い。銭湯しかり、温泉しかり、ゴシゴシタオルしかり。とにかく清潔であることが最低限の礼儀であると考える。

ちなみに、先日編集部でもご紹介した脱体臭・口臭サプリ『楽臭生活』。実はその後、編集スタッフあるいはその家族も試してみたので、ストレートな感想を再び同社の広報担当、横尾氏にぶつけてみた。
■ たった10日間では効果が良く分からなかった。(編集部M 女性30代)
「ヒトの皮膚は見た目では分かりませんが、28日サイクルで生まれ変わっています。これと同じ様に、体の内側がきれいにリセットされるのも、それなりの時間がかかります。1か月~2か月ほどお続け頂ければ嬉しいのですが…。」
■ 家族からの反応は良いようだが、自分では実感がない。(広告部S 男性30代)
「ヒトは自分のニオイに慣れており、自分でも気付かないものです。だから、改善されたかどうかも、やはり周囲からの意見でご確認されるのが一番です。」
■ 便の臭いは変わらない。(記者Y 女性20代後半)
「タバコを吸う、肉料理が大好き、お酒を毎晩欠かさない、そのような生活をしている中高年の男性が入った後のトイレのニオイは、非常に強烈です。こういう方が鉄クロロフィルを摂取した場合、そのビフォー・アフターはテキメンです。ですが、女性の場合、ひどい便秘などで腸内環境がまだ改善されていない可能性もあります。腸内環境が整うには時間が必要です。実際にアンケート結果からも、1か月~2か月ほど継続したお客様の体感が高いことが分かっておりますので、もうしばらくご継続をお薦めします。」

ということで、我々編集スタッフの間で継続購入を決めた者は4割。残りの者も、彼らの3か月後の結果報告を待って、それが良ければ購入することにした。日々多くの海外セレブ達の情報を追いかけ続ける我が編集部。実は、まだまだこの場ではお伝えきれない彼らのプライベート情報が山ほどある。その中にはもちろんこの「臭い」に関するニュースも含まれているわけである。「人のふり見て我がふり直せ」ではなく「セレブの臭いをかいで我が臭いに気づけ」と少し過剰なほどお互いの臭いに敏感な編集部であった。
※今回お話を伺った横尾氏おススメの『楽臭生活』の詳細はコチラ。→<http://www.greenhouse-e.com/landing/campaign_rakusyu03/>
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)