歌姫セレーナ・ゴメス（18）との関係も絶好調、最近では人気番組『CSI:科学捜査班』へのゲスト出演で、それは意気揚揚としている人気歌手のジャスティン・ビーバー（16）。彼がこの度、アレルギー・ショック症状を起こしていたことが分かった。

カリフォルニア州バーバンクにて12日夜7時頃、その『CSI…』の撮影現場で、ビーバーがアレルギー・ショックと思われる呼吸困難を発症。近くの「セント・ジョゼフ病院」に急行した。

米芸能誌『Life ＆ Style』に漏れ出ている情報では、30分ほどで病院を出たというが、医師の診断内容などはまだ公表されていない。

かつてはレオナルド・ディカプリオがモロッコで撮影中、強いアレルギー症状であるアナフィラキシーを起こし、回復に3日かかっていた。その時の原因は、廃墟となっている刑務所に舞っていた粉塵。思わぬものがアレルゲンになることがあるようだ。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）